小さい頃、発明家になるのが夢でした。当時から理科が好きだったし、多分特許を取って働かずに暮らしたかったんだと思います。我ながら素晴らしい将来設計。
そんな僕の論文が出ました。僕が合成した新しい分子についての論文です。
https://pubs.acs.org/pcrhej/article/4/8/1245/5199301/Boron-Amidate-as-a-Modular-Anionic-Catalyst-for
全く新しい試みを任せてもらえるのだから、大学機関というのはとてもすごい。もう論文が発表されてしまったのでこれの特許で荒稼ぎする夢は叶いませんが、自分たちの発明品がこうして形になってよかったです。今やアカデミアから離れた身でありながら、こうしてひっそりと化学史に名を連ねられた事、とても光栄に思います。
また、本論文がテーマのカバーアートを素晴らしいアーティストの方に担当していただきました。嬉しい限りです。ありがとうございました。
OB 稲葉
